心を込めて一生懸命書いたメールなのに返事が来ない。
始めはいい雰囲気だったのに会話が続かない。
と言うか、そもそもメールを読んでくれてるのだろうか?不安だ。
と思ったことはありませんか?
そんな気持ちを解消する返信率が上がる
婚活サイト・恋活サイトで役立つメール術を紹介します。
文字が多過ぎても読みにくいし、
少な過ぎても気持ちが伝わりません。
先ずは読んでもらわないことには
意味がありません。
じゃ、ベストな文字数ってあるのだろうか!?
あるんです!
日本人の平均読書速度は1分間に400文字から500文字前後と言われています。
サイトによって文字数制限が異なりますので、
上の結果も踏まえ300文字から500文字前後で
まとめた文章がベストな文字数となります。
長すぎず、短すぎず、相手がストレスなく読むことが出来る文字数なのです。
伝えたい事を文字数を考えながら書くのは
難しいと思われるかもしれませんが、
慣れたら案外出来るものなのですよ。
補足として、
某有名TV番組に出演していた流通評論家の
話によると・・・
片思い時にメールのやり取りの文字数が
どれくらいだと相手が「自分に振り向いてくれるか」調べた所、
「21文字前後」
と言う結果が出たそうです。
ですが、
これは親しくなった2人の間での話ですからね。
親しくなって恋愛関係を考え始めたら、
21文字メールで想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
みなさんもご存知だと思いますが、
メールの最後を「?」で終わらせると
相手も返事がしやすいので返事をもらえる割合は高くなります。
ここからは「?」を使った応用編です。
クローズドクエスチョン
オープンクエスチョン
は元々ビジネス用語として生まれました。
相手が「はい、いいえ」の択一で答えられるような質問をクローズドクエスチョン。
「昨日は何してたの?」や「明日は何してるの?」など相手に自由に答えさせるような
質問をオープンクエスチョンと言います。
この両方を上手く使いこなせれば格段と返信率が格段とあがります。
「会話があまり盛り上がってないな」
と感じた時は、オープンクエスチョンを利用しましょう。
相手が色々と考え答えてくれますので、話を広げる事が容易となります。
デートのお誘いや相手がちょっと答えにくそうな質問は、
どんな性格でどんな趣味を持っていて、お休みは、将来の夢は、などなど会話に繋がるワードが沢山あります。
「こんにちは。気になったのでメールしました。私とメールから始めませんか?」
よりも
「こんにちは。私も同じ趣味を持ってるんです。趣味の話からでもメールしませんか?」
ほんの少し付け足しただけの文章なのに、だいぶイメージが変わりますよね?
具体的に相手のプロフィールに触れる事で、返信率がグンと上がります。
相手のプロフィールをシッカリと把握して、
興味がある事や共感する事を
文章に織り交ぜながらメール交換やアプローチしてみてください。
ちなみにプロフィールに書いてある事を質問してしまう行為はご法度・NG行為ですよ。
婚活サイト、恋活サイトでのコミュニケーション方法は「メール」です。
沢山の人にアプローチすればするほど返信率もよくなるだろうとコピペでアプローチされる方を見かけることがありますがこれはNG行為です。
「プロフィールは会話に繋がる宝の山」でも書いたようにシッカリと相手のプロフィールを見れば、「その人だけ」のメールの内容になります。
また相手も「このメールはコピペだな。」と分かるものです。
あなたも「このメールはコピペだな。」と思ったことはありませんか?
どんな気持ちでしょうか?あまりいい気持ちではないですよね。
心を込めて、「その人だけ」のメールを送ればコピペのメールよりも気持ちが伝わるのは確かです。
気持ちが伝わるメールと伝わらないメールでしたら、どちらにお返事をするでしょうか?
断然、気持ちが伝わるメールにお返事をしますよね。
せっかくのチャンスを逃してしまうのは本当にもったいないですからね。
文字数は300文字から500文字前後でまとめる。
クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンを上手に使いこなす。
相手のプロフィールをシッカリ把握する。
コピペのメールでアプローチはしない。
ちょっとした事ですので、そんなに難しい事ではありません。TRYしてみてください。
【婚活は積極性が大事!アプローチメールのコツや注意点】
も合わせて参考にしてみて下さい。
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