今回は、好きな人や気になる人に「一緒に居たい!」と思わせる恋愛深層心理「親和欲求」を使ったテクニックを紹介します。
「親和欲求」を使って好きな人を振り向かせ、楽しい恋愛生活を送りましょう!
風邪で寝込んでる時や体調が悪かったり時って、誰か傍に居て欲しいと思ったことはありませんか?また仕事や学校での不安事や心配事が多ければ多いほど、誰かに話を聞いて欲しかったり、とにかく誰かと会って不安事を忘れようとしたりしませんか?
そんな時に優しくされてしまうと、その人を好きになったり好意を抱いてしまう現象を「親和欲求」といいます。
今回はこの「親和欲求」を使った恋愛テクニックを紹介します。
相手から相談をされる、悩みを打ち明けられるなどの行動は既にあなたに好意を持ってる証拠です。相手が好きな人だったり、気になる人だったら、このチャンスを逃さないで下さい。
相手を納得させる解決策やアドバイスを伝えなくても構いません。
機嫌を損ねてしまう事にならないように相槌を打ったり「うん、うん、分かるよ。」など話を聞いてあげるだけでいいんです。
相談事や悩み事がある相手は、ただ一緒に居て欲しいだけなのです。ずっと話を聞いてることは苦痛になる時もありますが、相手がスッキリするまで一緒に居てあげましょう。
相手に好印象を与える事が出来ますし、今後の関係を築きあげるチャンスでもあります。(じゃ、気分転換に今度美味しい物食べに行こう!?や問題が解決した時には一緒に呑みに行こう!?など自然にデートの誘いが出来ます。)
ベタではありますが、「お化け屋敷」デートがおススメです。不安を煽るプランを取り入れることを頭に入れておきましょう。
暗闇(暗闇がなぜ良いのかコチラの記事で紹介しています。)&親和欲求の効果で一緒に居る人に好意を持つ可能性が大きくなります。
お化け屋敷でなくても構いません。ジェットコースターだったり、高層ビルの展望台だったり、ある程度の不安や恐怖が感じられるデートプランを考えると良いかもしれません。
ただし、本当に嫌がってるのに無理矢理連れて行こうとする行為はNGです。気をつけてください。
よく恋人の相談をしてる内に相談者を好きになってしまったという話を聞きませんか?これも「親和欲求」に繋がります。好きな人が失恋したタイミングや恋人と上手くいってない時は積極的に相談に乗ったり、悩みや不安事を聞いてあげましょう。ただし、恋人と上手くいってない時にあまりにも深く関わりすぎると面倒な事に巻き込まれてしまう可能性があります。タイミングや空気を読んで行動に移しましょう。
高い人の特徴は
不安や心配事がある時に、「誰かに話を聞いてほしい」「傍に居て欲しい」と強く思ってる人です。
それを踏まえて考えてみると
「人好き」である。
「社交的」である。
「協調性」がある。
など、人との関わりを苦にしない、むしろ活発的、積極的に人と関わろうとする人です。
好きな人、気になる人が、このような人だった場合「親和欲求」のテクニックを使えばあなたに振り向いてくれる確率が高まります。
好きな人、気になる人が悩んでたり、落ち込んでたりしたら積極的に近づいて、悩み事や相談事を聞いてあげましょう。