断られたらどうしようと不安ばっかりが募りデートに誘えなかったり、デートの誘い方が分からないと言う人には必見のデートの誘いを断れなくする恋愛テクニック「ダブルバインド」のご紹介です。
ダブルバインドとは文化人類学・精神医学などの研究者で有名なグレゴリー・ベイトソンが説いた心理用語です。
皆さんはデートに誘う時はどのように誘いますか?「あそこに新しくできたイタリアンが凄い美味しいって噂だから、今度一緒に行かない?」や「チケット2枚あるから、今度の日曜日、一緒に映画観に行かない?」など、このような形で誘う事が多いのではないでしょうか?
このような誘い方では断られる確率の方が大きくなってしまします。なぜなら、YESかNOしか答えがないからです。
ダブルバインドでのデートの誘い方では、
このように、「YES」か「NO」の2択でなはなく「土曜」か「日曜」の2択となりまります。
必ずしもOKの返事をもらえると言う訳ではないのですが、デートの誘いを断られる確率がグンと減るのです。
関係をある程度築けてる相手でないと効果は発揮されません。
全く知らない相手に「AとBどっちがいい?」と聞かれても、答えにくいですし、何だか上から目線で嫌悪感すら生まれてきませんか?
良好な関係を築いてる相手に対してダブルバインドは使ってください。
ダブルバインドを利用しても相手が全く興味がない事や物だったら意味がありません。断られる確率は高まってしまいます。
相手が好きな食べ物や相手が好きな映画のジャンルをちゃんと把握しておき、それを武器にダブルバインドでデートに誘えば、OK返事をもらえる確率が高まります。
気になるあの人や好きな人をデートに誘う時はダブルバインドが効果的です。
・YES or NOでなはくA or Bで誘う
・2人の関係をある程度良好に築いておく
・相手の好きな物や事を事前に調べておく
・事前に調べた相手の好きな物や事を武器にデートに誘う