昔から「目は口ほどに物を言う」と言われるように、目・視線は思っている以上に、気持ちが表れる場所です。
今回は恋愛心理学、行動学から見た、相手の視線で【気持ち】【心理】【本音】を読む方法をご紹介します。
お付き合いしてたり、夫婦の間での出来事でしたら、それは「好き」だからと言う理由でパートナーをジッと見つめることはありますが、
これが、初対面の人やあまり会話をしたことがない人の場合・・・
あなたの本心を探ろうとしてる可能性が「大」です。
ジッと見つめることで、あなたが動揺しないか、視線をプレッシャーに感じボロが出てるんじゃないかと試している側面があります。
試されてるのは気分がいいものではありませんが、あまり気にしないで、素の自分を徹することにしましょう。が、
あなたと目が合いそうになる度に、目を合わせなかったり、視線を逸らされたりする場合は、相手は緊張している証です!嫌われてたり、避けられてる訳ではないので安心してください。
もちろん、嫌いな場合にも目を合わせなかったり、逸らしたりしますが、その時はあからさまにあなたを避けていたり、顔つきや空気感でわかるでしょう。
「まだたきの回数でも緊張度がわかる?」
補足ですが、【まばたき】の回数が異常に多い場合も緊張してる証です。1分間の平均まばたき回数は15回~20回と言われており、それを超える【まばたき】の場合は緊張しているということになります。
人の心理を読む!仕草だけで嘘を見抜く方法 でも、紹介しましたが、会話中の視線の動きで相手が本当のことを伝えてるのか、もしくは嘘をついてる、本当のことを言えず困っているのかがわかります。
心理学的に目(視線)の動きは【未来】や【過去】を表すと言われています。
※右利きの人と左利きの人では逆になりますので注意です。
視線、目の動きだけで全てを決めつけてはいけませんし、真実ではありません。
しかし、視線だけでもわかること、様々な心理学・行動学を用いて、観察すると相手の本当の姿、本音が見えてきます。