好きな人に告白するなら絶対に成功したいですよね!?
その告白を成功するために、あなたはどんなことをしていますか?
今回の恋愛心理学では、「私はあなたに好意がある」という想いを徐々に伝えながら、相手の気分を良くさせ【告白成功】に導く【部分刺激の拡大効果】をご紹介します。
何度もこの恋愛心理学でお伝えしているように「老若男女」どんな人でも、褒められて嫌な気分になる人はあまり居ません。
褒められることによって、相手は自信に繋がり、またモチベーションが高まり、褒めてくれた相手をポジティブな視線で見てくれます。
しかし「褒める」にも「逆効果な褒め」もあります。
部分刺激の拡大効果では、「正しい褒め」を使った恋愛テクニックとなります。
綺麗な子や可愛い子に「綺麗だよね」「可愛いよね」の誉め言葉は、正しい誉め言葉ではありません。
小さな頃から綺麗だったり、可愛い子はその類の誉め言葉は聞き慣れてしまい、心に響きません。
また女性に多いのですが、「外見しか見てくれてないの!?」と外見を褒められることを好まない人もいます。
コミュニケーションがあまり上手くない人が、頑張ってコミュニケーションを取り褒めようとすると、このように「直線的な褒め」をする人が多くみられます。
「直線的な褒め」が絶対NGと言うわけではありませんが、
告白を成功させる為、あなたの想いを好意的に受け止めて欲しいと願ってる場合は、極力「直線的な褒め」は避けましょう。
では、どのようにして告白を成功させるための、またあなたの想いを好意的に受け止めてもらえる褒めなのか【部分刺激の拡大効果】を紹介します。
部分刺激と文字でも分かるように【細かな、一部分】を褒めてあげることです。
例えば、
など、
このように細かい所や一部分を、さり気なく褒めることによって、直線的に褒めるよりも、
相手の心理は「本当のように聞こえ、ちゃんと私のことを見てくれてるんだな。」と心に響くのです。
これを繰り返してるうちに、相手は今まで以上にあなたを意識し始め、告白成功率が高まるのです。
更に告白を成功させる為の【褒め】には、【内面を褒める】ことが有効です。
前述したように、部分的に褒めるのと同様に内面を褒めることによって、「しっかりと、またちゃんと私のことを見てくれてるんだ。」という心理にさせます。
例えば、
など、
相手の行動や考えをちゃんと見ていないと発言できない、【内面の褒め】は相手の心に響きます。