職業や職種によって結婚率は大幅に変わってきます。みなさん結婚率が高く、結婚率が低い職業はなんだと思いますか?
結婚をどうしてもしたい!と言って、結婚の為に職業を変えるわけにはいきませんよね・・・。
そこで今回は職種別の結婚率、問題点、改善方法を紹介していきます。
直近のデータでは以下のような結果となっております
経営者は人と会ってナンボの仕事です。人と会う=出会いです。
他の職種と比べ出会いがある確率は高いですし、高収入な事からも女性からのアプローチ数もかなりあります。
人と会う回数が多いので話も上手ですし、人を惹きつけるパワーを持っています。
結婚相手の条件は三高から三低へでもお伝えしたように安定した職業を求めている女性は大多数居ます。
公務員はその観点から女性に大変人気がある職業です。経営者と同じく女性からのアプローチ数が多いことがこの結果に結びついてると言えるでしょう。
3低の代表的な職業です。
営業職の人はとにかく出会いが多いです。
また会話術に非常に長けている為、相手を飽きさせることはありません。
仕事柄、相手を飽きさせない、こまかな気遣い、マメさを持ち合わせています。
この「飽きさせない、こまかな気遣い、マメさ」は女性にモテる秘訣なのです。
自然とモテる秘訣を手に入れることが出来てる職種ですので結婚率が高くなっています。
では、逆に結婚率が低い職種はどのようになってるのでしょうか?
見ていきましょう。
ワースト1位:自営
ワースト2位:事務職
ワースト3位:技術者(プログラマーや農林漁技術者)
となっています。
パッと見て共通点があるのが分かると思います。
出会いが限られてる、1人での作業、会話を主とした仕事ではない。
この条件が揃ってしまうとガクンと結婚率が低下してしまいます。
では、もう結婚できないのか!?と言う訳ではありません。
今から会社経営者、公務員になると言うのは現実的に難しいと思います。
見習うべきは「営業職」なのです。
スポーツクラブでもいいですし、今流行りの料理教室なんかもいいですね。
習字やテニスサークルなど人が集まる習い事や趣味を増やしてみましょう。
営業職の人は話題作りの為にも色々な趣味や習い事をしている人が多いのです。
自分磨きのためにもなりますし、人と接する事で会話も上手になります。
「出会いがない」と嘆くのではなく、自分から積極的に行動しましょう。
営業職の人は誘われたものは積極的に参加します。そこに「何かが生まれる」可能性があるからです。
もちろん仕事の出会いもあるだろうし、人との出会いもあるでしょう。
また参加することによって、次回もお誘いの声が掛かる確率が高くなるのです。
今回は何も生まれなかったとしても、次回に繋げることが出来ますし、人脈が広がります。
誘いがあったら面倒くさがらずに積極的に参加しましょう。
また逆に自分からも友人など食事に誘ってみましょう。思わぬところで異性との出会いが生まれる可能性があります。
営業職の人はどんなことにも敏感にアンテナを張り巡らせ、仕事や出会いの機会を得ています。
いつ素敵な出会いが訪れるか分かりません。
下を向かずに前を向いて「出会いのアンテナ」を張りめぐりましょう。
出会いというのは思わぬところで生まれるものです。
実際に財布を拾ってあげたり、道端でぶつかったと言うドラマのような出会いをし、結婚まで至ったカップルは沢山いるのです。
お休みの日は家でボーッと過ごすのではなく、なるべく外に出て出会いのアンテナを張ってください。
いつもと同じ道、同じ時間の帰り、これでは出会いのチャンスが限られてきます。
たまに違う道で会社などに向かったり、仕事終わりにはフラッと本屋に寄ったりbar(ベタだと思われがちですが、現実にbarは出会いの確率が高い場所です。)に寄ったり、同じような毎日を繰り返さないように出会いのチャンスを掴めるよう努力してみましょう。
現代ではSNSや婚活サイト・恋活サイトでの出会いは当たり前となってます。
ネットで知り合った人と実際に会ったことがあるかと言うアンケートを行ったところ、
男性:61% 女性:71% 2人に1人以上は会ってることになってます。
営業職の人が必ず婚活サイトや恋活サイトを利用してるとは言いませんが、出会いを積極的に求めるのには変わりません。
外に出て出会いを作る時間が無いという人にはバッチリな方法です。
相手も恋人や結婚相手を探してますし、会話のスキルや女性への接し方(マメさ、細かな気遣い)も身に付きます。
友人と参加できるお見合いパーティーや街コンに参加するものいいでしょう。
このように
積極的に出会いのきっかけを沢山作り、会話や対人関係のスキルを磨くことが結婚への一歩となります。
積極的な行動を心掛ける。
趣味を広げよう。
誘いは断らない。
出会いのきっかけを沢山作る。
アンテナを張り巡らす。
婚活サイト、恋活サイト、お見合いパーティーや街コンに登録、参加してみる。
目指すは営業マンのスキル