みなさん、ネット婚活やマッチングサイト、婚活サイトを利用するにあたり一番不安を感じられてるのは個人情報の取り扱いについてではないでしょうか?
今回は婚活サイトのセキュリティーは安全なのか?について紹介していきます。
現代の婚活サイトやネット婚活では「インターネット異性紹介事業法」により年齢の確認が義務付けられており、年齢認証(本人証明)の確認を行っていない婚活・恋活サイトは違法なサイトとなります。
パートナーズでは「本人証明」として、お名前・証明書発行元・生年月日・有効期限が全て確認出来る免許証、健康保険証、パスポート(日本国内で発行されてるもの)、住民票のどれか1つを申請していただいております。
会員様方が入力されたプロフィールの内容に差異がないか確認する為、お願いしております。
他婚活サイトよりも確認項目が多いのではないのか?と言うご質問をいただくことが御座いますが、責任を持って異性会員様を紹介させていただく為には必要な確認作業となります。
また他婚活サイトでは会員を装い、個人情報の搾取を試みる不正業者が少なからず登録しているとのお話を伺います。
どうして他婚活サイトでは不正業者が後を絶たないのか・・・不正業者は不正に取得した証明書を利用し入退会を繰り返す、また確認項目が少ない婚活・恋活サイトでは同じ証明書を利用し入退会を繰り返してる為なのです。
パートナーズでは会員様の安全を守る為にも上記の項目を確認させていただき不正業者の登録を未然に防いでおります。
本題から多少ずれてしまいましたが、次はパートナーズでの個人情報の取り扱いについてご説明します。
昨今では大手企業などの個人情報流失のニュースが後を絶ちません。
どうしてそのような事が起こるのか?やはり一番の要因は「杜撰な管理」ではないでしょうか。
大企業ともなれば自社だけでは賄えない事が山ほど出来てます。
自社で賄えない事は「外に任せる」が基本です。外注などです。
自社の目が行き届いてない所で大切な個人情報を「外」に任せる・取り扱わせると言う行為自体がそもそも杜撰なのではないかと思います。
昨日の大規模な個人情報の流失も外注先の社員が起こした問題でした。
外注先にデータベースの管理を任せた所、情報を引き抜かれ情報を売買されたと言う事件です。
例え僅かな個人情報の管理を外注したとしても外注した時点で情報が漏れる可能性は計り知れません。
パートナーズではデータベースはもちろん、送信された画像の確認や破棄、会員様の情報の管理は一切外部に頼ることなく、全ての会員様の情報の確認や破棄は特定のパートナーズサポート情報管理専門スタッフのみで管理しておりますので外部に漏れることはありません。
もちろん全ての企業が杜撰な管理体制だとは思いませんが、やはり大切な個人情報は自社で責任を持ち管理し、取り扱いの管理体制を第三者に審査してもらう。外注するのなら外注先の管理体制を確りと把握しておく、取り扱いの管理体制を第三者に審査されてる企業に外注する。など二重の体制が安心・安全に繋がるのではないでしょうか。
パートナーズの個人情報管理の二重体制について説明します。
パートナーズでは大切な会員様の個人情報をパートナーズサポート情報管理専門スタッフの特定の2名で確認しており、外部に漏れる心配はありません。
確認後は社内規定に従い破棄しております。
このように目の届く範囲で個人情報を大切にお取り扱いさせていただいております。
また、パートナーズでは個人情報の取り扱い体制を第三者機関「TRUSTe」に審査してもらっております。
TRUSTeとは1997年に米国にて設立されたwebサイトにおける個人情報保護の奨励、推進、また個人情報の適正利用の奨励、推進を目的として設立された法人となります。
個人情報の取り扱い体制をTRUSTeのエキスパートに審査してもらい安全性の基準を満たしたwebサイトだけが付与される認証マーク(TRUSTeマーク)をパートナーズは付与されています。
SSLとは、インターネット上での情報を暗号化して送受信するする技術を指します。
SSLを仕様して通信データを暗号化することにより、第三者によるデータの盗見や改ざんなどを防ぐことが可能となります。
パートナーズでは会員様の個人情報を保護する為にSSLに対応しております。
万が一、送信などのデータが第三者に傍受された場合でも内容が読み取られる心配はありません。
もちろんクレジットカードの番号なども暗号化によるデータ送信を行っておりますので読み取られることはありませんのでご安心下さい。
また入力された情報は、パートナーズを介さずに直接、提携カード会社に送信されます。パートナーズはカード情報を保有せずTRUSTeの認証審査パートナー企業の提携カード会社によって管理いたしますので外部に流出することはありませんのでご安心下さい。