いつになっても彼や彼女からは愛されていたいですよね?また気になる人には振り向いてほしいですよね?
そう思ってるあなたに「ここぞ!」という時に使って欲しい恋愛テクニックがあります。
その名は・・・「ハード・トゥ・ゲット」です。
今回は「ハード・トゥ・ゲット」テクニックについてご紹介していきます。
もともとハード・トゥ・ゲット・テクニックはお仕事や営業、商売などで使われていたテクニックです。
例えば
「中々、手に入らない限定商品となっております!残りわずかとなっておりますので、お早めにお買い求め下さい。」
「是非あなただけに使って欲しい商品なんです!」
などと聞くと興味を持ってしまいませんか?
これこそが「ハード・トゥ・ゲット・テクニック」なのです。
手に入れる事が難しい、困難であればあるほど、価値が高い物と認識させ、それを欲させると言う人間心理を利用したテクニックなのです。
なかなか手に入らない、限定品、レア商品などの言葉につられてしまうのは、その様な心理が働いてるからなのです。
このテクニックを用いて、彼や彼女、または気になる人に愛される、振り向いてもらおうと言うことなのです。
まずは「誰でも手に入れられるような「わたし」ではない、高嶺の花である。」ことを演じるのです。
あとは、「その高嶺の花はあなただけのものです。あなたは特別な人です。」と暗黙に伝えるのです。
例をあげると
相手からお誘いがあった場合、
「まだ返事はしてないんだけど、その日はお誘いがあるんだよね。取りあえず、またあとで連絡するね。」
など一度誘いを断ってみてください。
その後にやっぱり「あなたとの方が楽しそうだし、早く用事を終わらせて会いに行くね。」と伝えてあげてください。
これだけで相手はあなたにとって私は特別な人なんだ。感じます。
好きな人、気になる人から特別だと思われることは嫌なことではないですよね?そんな風に想ってくれる相手にはより一層興味が沸きますし、愛してくれます。
ポイントは
「あなたはわたしにとって特別な人!」を暗黙に伝えること。
自分の価値を高めることです。
なんでもかんでも「YES」や「OK」を伝えてしまうと、相手の感情に刺激を与える事が出来ません。
注意点としては頻繁に「ハード・トゥ・ゲット」を使うと付き合いが悪いなと思われたり、また断る時の言葉も慎重に選ばないと高飛車だなと思われてしまいます。
恋愛テクニックは多用すると取り返しのつかない事になってしまいますので、テクニックを使う時は慎重に使ってくださいね。
・自分の価値を高める。
・あなたは特別な存在なんだと暗黙に伝える。
ハード・トゥ・ゲットを多用しない。