初対面の人や話した事はないんだけど気になる人、恋活・婚活サイトなどで知り合い初めてお会いする時ってドキドキと緊張してしまい、なかなか上手くお話が出来ないことってありますよね?
今日はそんな人向けに「ドッペルリーディング」を紹介します。
初めて会話をする人や初対面の人と早く打ち解けられるテクニックです。
目の前に居る気になる相手や好きな人、初対面の相手を過去に自分が会った人の中の誰かに見立てることがドッペルリーディングの基本となります。(仲が良い人を思い浮かべるのがベストです。)
このテクニックは営業マンにも広く伝わっており、対人コミュニケーションにおける基本的なテクニックとなります。
まずは相手を自分と仲が良い友人や兄妹などに見立てみましょう。仲が良い、古くから知ってる人を見立てることでリラックスして会話を行える利点があります。
見立てるものはなんでも良いんです。例えば服装や髪型が似てる!や、雰囲気、声、もちろん顔が似てるなど。なんでも良いので相手を自分が知ってる人に見立ててみましょう。
例えば見立てたのが大学時代のサッカーが得意な友人としましょう。初対面の相手に「スポーツが得意そうですよね!?サッカーとかやってましたか?」と聞いてみてください。もし相手がサッカーをやっていたら反応は良いに決まってますよね!?そこからポジティブな会話が生まれ、話に詰まることはないでしょう。相手がスポーツが苦手だった場合でも大丈夫!安心して下さい。こちらはポジティブな質問をしているので「そうなんですか?ガッシリした良い体格なので何かスポーツでもやってるのかな?と思って。」と伝えてください。特に相手に不快感を与えることはありませんし、逆にそこから会話を膨らませる事も可能です。またスポーツマンに見られることは、大抵の人は喜ばしい事で悪い気はしません。「酒乱じゃありません?」や「もしかして時間にルーズな方ではないですか?」などのネガティブな質問は絶対に避けてください。
ドッペルリーディングは会話の中で何度でも使えます。外れていてもポジティブな質問なので、相手は悪い気はしません。当たっていれば「何で分かったの?」など会話がどんどんと膨らんでいきます。
※ドッペルリーディングを多用すると質問だらけになってしまい、相手をうんざりさせてしまう可能性があるので注意してください。
その他にも恋愛テクニック、対人テクニック、恋愛科学も紹介してますので、参考にしてもらったり、合わせ技?で円滑なコミュニケーションを目指してください。
初対面の相手を自分の知り合いに見立てよう!
見立てた知り合いの長所を思い出し相手に質問してみよう!
質問はポジティブな内容にしよう!
多用は厳禁!