初デートはランチやディナー!と考えてる方も少なくはないと思いますが、難しいのがお店選び・・・。どんなお店にしようか悩んだり、失敗された経験ってないですか?初デートがバッチリいくと2人の関係は深まるものです。今回は特に男性向きの記事となりますが、女性も知ってて損はない情報なので是非参考にしてみて下さい。
恋愛心理学的に失敗しないレストラン選びをご紹介します。
初デートのお店は相手にとってあなたのセンスを知る重要なアイテムとなります。相手の好みなど考えて慎重にお店を選びましょう。
お店選びでの注意点
心理学的に正面に座ると言う行為は敵対心を持ったり、意見に反対する発言をする可能性が高いと言われています。(スティンザー効果)出来れば正面には座らない方が良いでしょう。正面に座るということは、ある程度の距離が保たれ、意見を述べやすい位置であり衝突してしまう可能性があるという事なのです。
初デートで「隣に座る」と言う行為はなかなか出来ないと思いますので、丸テーブルがあるお店を選ぶ事をオススメします。
心理学者のガーゲン氏は、初対面の男女を明るい部屋グループ、薄暗い部屋グループと別け自由に交流してもらうと言う実験を行いました。
実験の結果、明るい部屋で交流したグループより暗い部屋で交流したグループの方がプライベートの話を積極的に行い、その場でカップルも誕生したのです。
また他者に監視されていない、2人だけの空間と言う安心感が生まれる為、心を開きやすい状況になるのです。薄暗いお店ばかりではありませんので、明るいお店を選んだ場合は暗い席や光の影になる席を選ぶと良いでしょう。
外見的にも暗闇では瞳(瞳孔)が広がり、魅了的な大きな瞳になりますので、あなたの魅力度もUPします。
レストラン選びも重要ですが、レストランでの振る舞い方もとっても大切です。振る舞い方一つで相手を幻滅させてしまう事もありますので注意しましょう。
男性に見られがちなのですが、店員に対する横柄な態度は絶対してはいけません。その場はしらけてしまいますし、相手も嫌な気分になってしまいます。
女性に見られがちな行為はメイク直しです。食事中のメイク直しは止めましょう。食事中のマナーとして恥ずかしい行為です。メイク直しはタイミングを見計らってしましょう。
「【好感度がUPするデートマナー】小技を身に付けよう」で詳しく紹介してるので参照して下さい。