前回は【相手が自分に興味が無い仕草】をご紹介しました。
今回は【自分に興味を持ってるかもしれない相手の仕草】をご紹介します。
好きな人が自分に興味がないのか、興味があるのか分かるかも!?
ミラーリング効果で紹介したように会話の最中に無意識に相手が自分と同じ行動を取る(コップを持ち上げたり、足を組んだり)ようでしたらあなたに好意がある、または興味を持っている確率が高くなります。
同じ行動を取ってるかもしれないと感じたら、色々とアクションしてみて下さい。あなたと同じようなアクションを何度もするようでしたら更にあなたに好意、興味がある確率が高くなります。
一番分かりやすい仕草かもしれません。話してる最中に軽いボディータッチが複数回ある場合は、あなたに興味がある証拠です。苦手な人や興味のない人をわざわざ触ったりしませんよね?
またパーソナルスペース・パーソナルエリアと言う人には他人に近付かれると不快に感じる空間があります。
パーソナルスペースの密接距離(0から45cm)、個体距離(46cmから120cm)で会話が出来てる場合は相手はあなたのことを不快に思っていません。むしろ好意や興味を持ってる証です。
恋愛心理学的・失敗しないレストラン選びでも紹介したように、心理学的に正面に座ると言う行為は敵対心を持ったり、意見に反対する発言をする可能性が高いと言われています。(スティンザー効果)相手が正面を避けて少しずれて座ったり、隣に座りながら話をきいてくれてるのならあなたに敵対心がないという証になります。
また正面に座ったとしても目の前にある灰皿やコップなどを横にどかして、あなたの話を聞いてる時は、あなたのお話に興味を持ってるいると言うことになります。
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、視線は自分に興味を持っくれてるのか、興味が無いのかが分かる仕草です。好きな人、好意を持てる人の事の行動を目で追ってしまうことはないですか?逆に興味が無い人、苦手な人の行動は特に気にもなりませんし、視界に入らないようにしていませんか?このように頻繁に相手の視線を感じた時は相手はあなたのことを興味を持っていたり、好意を抱いてる可能性が大きいです。
補足として体育会系の人やスポーツマン・ウーマンの人は好きな人をジーっと見つめてることが多いそうです。
逆に草食系や文学系の人は好きな人をチラチラと見ることが多いそうです。
当たり前のことなんですが、相手から色々な話を振ってくれてる時はあなたのことを興味がある証です。皆さんもそうだと思いますが、気になる人の事や好きな人の事は色々と知りたいですよね!?色んな話をしてあなたの情報を得ようとしてます。質問攻めされても、ちゃんと答えてあげてください。
こちらも分かりやすい仕草です。好きな人や好意を持ってる人と話してるのにムスっとしてる人は少ないですよね?また笑顔は自分の顔のどんな表情よりも一番輝いてる表情です。また好きな人の前では本能的に自然と笑顔になるのです。会話をしてる時に相手がニコニコしてるときはあなたのことを興味を持っている証です。
「自分に興味を持ってるかもしれない?」と「自分に興味を持ってくれてないかも?」の仕草を感じ取って楽しい時間を過ごしてください。