男性・女性に関わらず、気になる相手や恋人に自分は「まめ」なのか「しつこい」のか悩んだりしませんか?
悩める人なら良いのですが、知らず知らずに「しつこい」レッテルを貼られてしまったら・・・悲しいですよね。
今回は「しつこい人の心理」や「まめな人の心理」・「まめ」と「しつこい」の違いについて考えてみたいと思います。
両者の違いの結論から言うと、
まめとしつこいは
「相手を主としてるか、自分を主としてるか」なのです。
まめな人は「空気を読み、行動に余裕があり、相手主体」なのです。
しつこい人は「自分勝手で自分都合、自分主体」なのです。
また「女性目線【いいオトコ】【モテ男】の特徴 」でもお伝えしたような行動を取れる男性はまめと言えるでしょう。
まめな人でもしつこい人でも、
気になる人や恋人からの連絡は直ぐに返信しますし、
記念日などは忘れる訳もなく、体調が悪い時には気遣ったりしてくれます。
そんなの当たり前でしょ!?と思われるかもしれませんが、次が肝心です。
上記でも述べたようにまめな人は「空気を読む」「相手主体」なのです。
例を見てください、
例1
恋人から「今日、お友達と食事してくるから遅くなるね。」との連絡が来た場合、
「気をつけて、楽しんでね!何かあれば連絡ちょうだいね。」これで終わらせます。
しかも「何かあったら動けるからね!」と言う意味もこの言葉には入ってます。
「帰りは何時頃?、迎えに行くよ!」
また、断ってるにも関わらず「友達も送っていくからさ。」や食事の最中でも「大丈夫?連絡ないから何かあったのかな?」など空気を読めていない発言が多いのです。
「心配してるんだよ!」と言うアピールも大切かもしれませんが、度が過ぎると「しつこい」になるのです。
「帰りは何時頃?、迎えに行くよ!」「友達も送っていくからさ。」など「心配してる」と言う口実を作りながら、自分がしたい事を受け入れさせようとしてます。
気になる相手に「食事にでも行かない?」と誘うとしましょう、相手が乗り気でなければ「今度、時間合ったら食事行こうね!美味しいレストラン見つけたからさ。」それ以上は無理に誘いはしません。
「じゃ、来週はどう?」「平日でもいいんだよ。夜遅くても大丈夫だから!」と畳み掛けるように自分の都合で誘ってきます。
2つの例は極端ですが、なんとなく伝わったかと思います。
知らず知らずに「しつこい人」にならないように空気を読んで、相手主体で行動してみましょう。
気になる相手、好きな人の為なら出来るはずです。