男性はやっぱり家庭的な女性を好みます。
その中でも「手料理」・・・男性は料理上手な女性に好意を持つ傾向です。
では、どんな手料理が好まれるのか、また手料理が持つ愛のパワーを検証、紹介していきます。
最近では男性も料理を作ると言うことは珍しくはありません。
また今の男性は料理のスキルも高いです。それでも料理が好き・上手な女性が好きなのはなぜか!?
「結婚する相手や恋人にする相手は料理ができる人がよい?」と男性にアンケートをとった結果
はい:82%
いいえ:16%
どちらでもいい:2%
と言う結果が出てます。
理由についてはいくつかあるようです。
「毎日美味しい料理を食べたいから。」
「食は生活の基本だから。」
「結婚し子供ができれば、絶対必要なこと。」
などの意見が聞かれます。
結婚の条件として「料理が出来る」と言うのは「最低限の条件」とまでは言いませんが、料理ができて当たり前と思ってる男性がほとんどのようです。
本能的に、自分の子供をしっかりと育ててくれる。自分の生活を支えてくれる。母性がある女性を本能的に求める傾向であると言われています。
また「味は二の次」、自分の為だけに作ってくれるなんて「愛を感じる」と言った意見も多数聞かれます。
愛の表現としても手料理は必要不可欠なのです。
出来ないより、出来るに越したことはありません。
料理の上手下手は努力次第でなんとかなるものです。
このように男性は女性は料理が出来るものと考えてるので、頑張って料理上手を目指してみましょう。
男性は料理に関して、女性に比べまだまだ疎いです。
難しい名前の料理だったり、少量で綺麗に並べた料理にはあまり関心がありません。
では、どんな料理がいいのか!?
ポイントはメジャーな料理を作ろう!です。
男性が好きな料理の鉄板でしょう。
男性は丼物が大好きです。
手が込んでそうで、案外簡単に作れる料理です。
カツ丼や親子丼くらいは作れたほうが良いでしょう。
どちらかと言うと丼物の部類でしょう。
誰が作っても万人受けする味(不味いカレーを作るほうが難しいのでは)になるので、簡単に作れます。
ハンバーグは手料理感満載の料理です。
料理上手に見えますし、和食が作れるのは強みです。
かと言って、さほど難しい料理ではありません。
難しいものや手の込んだものを頻繁に作る必要はないのです。上記の料理が作れるだけでも、男性はあなたのことを手料理上手な女性だなと思ってくれます。
手料理・料理好きな女性を嫌いな男性はいない。
味は二の次、手料理は愛の表現方法の一つ
最低でも「から揚げ・丼物・カレーライス・ハンバーグ・肉じゃが」が作れればOK