恋人と仲直りするテクニックさえ知っていれば、問題は解決!
喧嘩するほど仲が良いと言われいますが、出来れば言い合いや喧嘩なんかしたくないですよね!?
喧嘩のあとの雰囲気なんて耐えられないですよね、、、。でも、やっぱり喧嘩はどうしても起こってしまいます。
喧嘩の最中に注意しなければいけないことを意識して、喧嘩後のフォローさえ上手くいけば、以前の2人よりも絆が深まり、さらに仲良く過ごしていけます!
今回は大好きな彼・彼女との上手な喧嘩テクニックを紹介します。
始めに先ず「言い合い、言い争いは」していいんです。喧嘩をしないほうが難しいんですから。
ただし大きな喧嘩にしないこと、後を引きずるような喧嘩をしないことが大事です。互いに引くに引けず大きな喧嘩になってしまい、後戻りできない状況が一番最悪です。
そもそもカップル、夫婦間の喧嘩自体は悪いことではありません。
上記でもあるように喧嘩するほど仲が良いと言われています。
喧嘩が起きてしまうのは互いの意見が合わない、意見の相違。このことが最大の原因だと思います。
彼や彼女以外にも意見が合わないことは日常生活では色んな所に存在します。
他人と意見が合わない時は「話し合う」ことによって解決の道を導き出しますよね!?
同じ考えです。
喧嘩とは思わず「話し合う」「話し合い」「意見交換」だと思ってみてください。
きっと相手への話し方、口調、言葉の選び方が変わってきますよ。
意見の食い違いなどは、「話し合う」「話し合い」で解決する事は可能ですが、
約束を守らなかったなど、片方のどちからに非がある時は非がある人がしっかりと素直に謝りましょう。
男性に多く見受けられますが、プライドが邪魔したり、意地を張っててもいい方向には進みませんし、喧嘩が長引けば長引くほど後戻りできない状況やケンカ後も良い雰囲気で居られません。
自分が悪いなと思ったら、直ぐに素直に真摯に謝りましょう。
上記でもお伝えしたとおり、特に男性は意地を張る傾向ですから、十分に注意してください。
喧嘩後の雰囲気をよくする為にも、
自分に非がないからといって相手を責め過ぎないようにしましょう。
出来れば相手に「謝る隙」を与えてあげてください。
これができれば、ケンカには発展しませんが、、、
互いに興奮してる状態での言い争いは平行線を辿るだけです。またはヒートアップしてしまい取り返しのつかない事になってしまいます。
「落ち着こう。」と言う意識を頭の片隅に置いておくだけでもいいんです。
落ち着こうと意識してるだけで相手に取る態度は変わってきます。相手を刺激しない事も上手な喧嘩の方法です。
少し時間を置いてから「話し合う」と言う方法も効果的です。
喧嘩の最中に過去のことを引き合いに出すのはルール違反です。
必ず今ある問題だけを話し合って下さい。
過去のことを引き合いに出すと本来の問題から外れてしまい終わる話も終わりません。
自分の意見を押し通しても、ケンカが収まるわけではありません。
また押し通せたとしても、相手は100%納得してる訳ではないので、また同じ原因のケンカが起こる可能性があります。
相手の事も考えながら、100%互いに納得できるまでじっくり、ゆっくりと話し合いをして下さい。
ケンカするくらいの仲です。相手が何が嫌いで、何が好きなのかは理解してると思います。
なので相手が嫌がる言葉や言葉使いは出来るだけ避けましょう。
ケンカしてしまうと、どうしても意地悪、意地っ張りになりがちです。
逆に相手が素直に聞いてくれる言葉や言葉使いを心掛けましょう。
また、自分が素直に相手の話を聞くことで、その姿勢を見た相手も冷静になってあなたの話を素直に聞いてくれることでしょう。
男性は結論から話したがり、長い話し合いは苦手な傾向です。
女性は問題に至るまでの経緯をじっくり、ユックリと話したい傾向です。
これらを頭に置いて相手のことを考え「話し合い」をしてみてください。
相手が憎かったり、嫌いだらケンカをしてる訳ではないです。
目の前にいる人はあなたが大好きな人なんです。
好きな人には優しく接してあげたいですし、接して欲しいですよね?
その気持ちを忘れないで下さい。
話し合いの結果、互いに納得し合ったら「ごめんね」と「ありがとう」でケンカを終わらせましょう。
この言葉は非常に重要です。
「ごめんね」と「ありがとう」を伝える事で「終わりだよ。」と言う意味になります。
「ごめんね」と「ありがとう」を伝えたあとはネチネチ・グチグチとケンカや過去のことを言うのは止めましょう。
気分を切り替えて下さい。
決してケンカと思わないこと。
素直になってみる。
落ち着いて、冷静になってみる。
過去のことをグチグチ言わない。
相手のことも考えてみる。
好きだという気持ちを忘れない。
「ごめんね」と「ありがとう」でケンカを終わらせる。
を忘れないで下さい。