男性も女性も異性のギャップにグッときたことってありませんか?
今流行の?「ツンデレ」もいわゆるギャップの一つです。
人はいつもと違った側面を垣間見た時に相手に興味を持つ心理があります。
相手に興味を持ってもらえる為に今回は「ギャップ」について紹介していきます。
ギャップを上手く使いこなして、素敵な恋愛をしていきましょう!
まずは周りに自分はどんな風に映っているのか、またどんなキャラだと思われるのか知る必要があります。
自分を知らなければギャップを作ることは出来ません。
また自分が思ってる「自分」と他人から見る「自分」では、良い事も悪い事もイメージがだいぶ違う事があります。
良い事も悪い事も冷静に自分を見つめる事は、成長にも繋がることなので客観的に「自分」はどう映ってるのか考えてみましょう。
自分のことがある程度理解できたら、どんなことが「ギャップ」なのかも分かってくるようになります。
例えば
クールな人のギャップは実は「明るい人」、「ざっくばらんな人」となります。
また、派手な形振りな人なのに実は「家庭的」となります。
上記の例はプラスのギャップとなります。
では、マイナスのギャップとは
例えば
真面目そうにな人なのに実は「遊び人」
家庭的に見えて実は「部屋が凄い汚い」
など、なんとなくでも「プラスのギャップ」「マイナスのギャップ」がわかってもらえるのではないでしょうか?
恋愛時や気になる相手の前では、この「プラスのギャップ」を利用してください。
なんだか悪そうなタイトルですが、これにはちゃんとした理由があります。
大抵の人は「第一印象は良く!」と心掛けてるかと思います。
確かに第一印象で恋になるのか、ならないのかの分かれ道になるのも事実ですが、あまりにも第一印象が良すぎると、「マイナスのギャップ」の作用が働いてしまいます。
第一印象が物凄くよかった場合、ちょっとした事でマイナスイメージになってしまう事があります。
そうならない為にも始めは悪い印象を与えたほうが良いのです。
悪い印象から徐々に良い印象を与えていくのです。
簡単な例で言うと・・・合コンなどの自己紹介のときに淡々した口調でと自己紹介をしてみましょう。その後、徐々に明るく・気さくな自分を演出してみて下さい。あなたの印象は出会った頃とだいぶ変わっています。「プラスのギャップ」の作用が働くのです。
1:ツンデレ
みんなのまでは「ツンツン」してるけど、2人きりになったら「デレ」というギャップは男性はイチコロです。
2:パンツスタイルが多いのに2人でお出掛け(デート)する時にスカートを穿いていく。
2人きりのお出掛けの時は目一杯に女の子をしていきましょう!
3:よく食べる。
よく食べる女性は男性に人気(モテる)があります。食べそうもない女性が沢山美味しそうに食事をしてくれてたら、男性も嬉しいでしょう。
ポイントとしては2人きりの時は特別なんだよ!と言う事を演出しながら「プラスのギャップ」を利用していきましょう。
1:優しくする。
いつもは素っ気ないのに道路側を歩いてくれたり、ドアを開けてくれたり、イスを引いてくれたり時などの行為は女性がグッとくるギャップです。
2:挨拶をしっかりする。
女性の意見でも挨拶が出来ない人が多いとの声をよく聞きます。人としてのマナーでもありますし、挨拶はしっかりとしましょう。
3:重い荷物を持ってあげる。
ベタな感じがしますが、女性は「あぁ、やっぱり男性なんだ!」とグッとくると言う意見を多く耳にします。
こう見ると男性のポイントは「優しさ」ではないでしょうか。「プラスのギャップ」でなくとも優しくされて嫌がる女性はいないでしょう。
自分を客観的に知る。
プラスのギャップを使う。
無理にギャップを考えて行動するよりも自然体の自分を表現しましょう。