ホワイトデーのお返しに困ってる男性に贈る、【少ない予算でセンス抜群のホワイトデーのお返し特集】をご紹介します。
遠い昭和の時代にはバレンタインチョコのお返しが「マシュマロならOK」「キャンディーなら友達」「せんべいならお断り」といった定説が女子学生の間でささやかれていたのをご存知でしょうか?
オトナになってからはそんなことは言ってられませんね。予算とセンスの戦いです。
なるべく見映えよく、よろこばれるスイーツ選びのポイントをお教えしましょう。
義理チョコ返しにも、本命彼女にもぜひ参考にしてください。
クッキーなどの焼き菓子は外さないテッパンアイテムですが、他人との差別化も大切です。
フランス生まれのギモーヴは、フルーツの甘みや酸味を生かしたマシュマロ。製法が多少違うので、いわゆるアメリカ人がキャンプファイヤーで焼いているようなマシュマロと一線を画すもの。食感はさらにふわっと、味はフルーティです。
義理チョコのお返しは【消えモノ】が鉄則でも紹介しました、マカロン!いつしか定番スイーツとなり、コンビニなどでも手軽に買えるようになりましたが小ぶりで食べやすく女性の支持は高いです。
お返しに迷うのが、職場の女の子数人からの「連名義理チョコ」。
1人100円~500円を出し合って1000円くらいのチョコを男性社員に贈るパターンです。
お返しもイッキに済ませようと取引先への手土産のような焼き菓子のアソートセットをどーんと渡すのがお財布には優しい方法です。
が、意外と女性はそういうところにシビアで「ケチ感」を感じてしまうもの。
甘いものばかりじゃ女性も飽きるでしょう。
ということで、紅茶やハーブティ、フレーバーティも“ちょこっとプレゼント”には最適です。ティーバッグの詰め合わせならそのままオフィスでも飲めますね。
価格も5~10包入り1000円以内で買えるものも多く、クッキーと紅茶セットなどの商品もあります。
本命でお酒好きな彼女にはワインやシャンパン、日本酒など好きなお酒を送るのもアリです!
カカオの風味にこだわった高級ショコラはお酒にも合うので、一緒に送ればグンと太っ腹でオシャレな人に見えること必至ですね。
夕方の小腹空きタイムにおやつもOK、そんな甘い物好きが集まる和気あいあいなオフィスならその場でいただく生菓子もよいでしょう。
ただし切り分けが必要なロールケーキなどはNG!
配りやすく片手で食べられるワッフルなどがおすすめです。
「『エール・エル』のワッフルケーキはセロファンで巻かれているから配りやすいし、1つ100円ちょっとと安いので大量買いしてオフィスで配りまくる」という男性も。
職場や飲み屋でもらった義理チョコ。
もしかしたら義理ではないかも、、という淡い期待は、普段の付き合いがそこそこいい感じであれば発生しても不思議ではありません。
男性はないがしろにしがちですが、意外とあらゆる女性からの評価にかかわるのがホワイトデー。食べ物の恨みは恐ろしいといいますが、「バレンタインにあげたのにお返しをもらえなかった」と女性は覚えているものです。
ここは男っぷりをアピールするチャンスとしてセンスを発揮しましょう。健闘を祈る!!
また、合わせて女性が確実に喜ぶホワイトデーのお返し特集も参考にしていただくと、HAPPYなホワイトデーが過ごせるかも!?